第4回RR2002企画シンポジウム
4年目のナショナルバイオリソースプロジェクト「ニホンザル」―その成果とこれから

日時: 2005年9月30日(金) 12:00開場・13:00開演―17:25終了
場所: 東京商工会議所ビル7F 国際会議場
(〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-2-2)
  参加費無料(事前申込み不要。当日は直接会場へお越し下さい。)

 

プログラム
第1部 現況報告
13:00−13:30 全体報告
「ニホンザル」バイオリソース委員会・委員長  伊佐 正
13:30−13:50 京都大学霊長類研究所の進捗状況
京都大学霊長類研究所  松林清明
13:50−14:05 供給に向けて
「ニホンザル」バイオリソース委員会・副委員長  泰羅雅登
14:05−14:15 質疑応答
第2部 サルを用いたバイオメディカルリサーチの今後の展開
14:30−15:00 ニホンザルについて
自然科学研究機構生理学研究所  山根 到
15:00−15:30 マーモセットについて
国立精神・神経センター  中村克樹
15:30−16:00 カニクイザル、アカゲザル、およびサルを用いた研究の展望
医薬基盤研究所・霊長類医科学研究センター  寺尾恵治 
16:00−16:10 質疑応答
第3部 今後の研究環境をめぐって
16:30−16:50 動愛法改正と統一ガイドライン・第三者評価システム
自然科学研究機構生理学研究所  鍵山直子
16:50−17:10 研究者がすべきこと
大阪大学  藤田一郎
17:10−17:20 質疑応答
17:20−17:25 閉会のあいさつ

後援(予定)
文部科学省、京都大学霊長類研究所、情報システム・研究機構 国立遺伝学研究所、独立行政法人理化学研究所バイオリソースセンター、日本霊長類学会、日本神経科学学会、日本生理学会、国立大学動物実験施設協議会、公私立大学実験動物施設協議会


お問い合わせ先
ナショナルバイオリソースプロジェクト「ニホンザル」バイオリソース委員会 
〒444-8585 岡崎市明大寺町字西郷中38 自然科学研究機構 生理学研究所
TEL:0564-55-7762